今、おかゆを普段の食事に取り入れている人が増えている。
朝も手軽に食べられるレトルトおかゆ、どんなものがあるのかを紹介する。
素材本来の味を楽しめるおかゆ
まずは穀物専門メーカー「はくばく」が作った「暮らしのおかゆシリーズ」230円(税別)。
「おかゆを日常に」というコンセプト、もち麦・五穀・発芽玄米の3種類。
「五穀おかゆ」には発芽玄米、黒豆などを使用し、素材本来の味を楽しめるように調味料は使ってない。
シェアトピ学生リポーター 宮尾玲衣:
少し甘みがあって優しい味がします。
カニかま&もち米のヘルシーおかゆ
続いては、練り物メーカー「カネテツデリカフーズ」が発売した「からだ想いのカニかま粥」250円(税別)。
意外と無かった、おかゆとカニカマの組み合わせ。
最大の特徴はカニカマの量、どこをとってもカニカマがごろごろ出てくる。
シェアトピ学生リポーター 宮尾玲衣:
カニカマがたくさん入っています。
ヘルシーに仕上げるためもち麦も配合し、植物性タンパク質や食物繊維もプラスしている。
一風変わったトマトもち米おかゆ
そして、洋風のおかゆ「長崎豊味館 まるごとプチプチトマトのもち米おかゆ」420円(税別)。
シェアトピ学生リポーター 宮尾玲衣:
わ!おかゆですよね?ミネストローネみたいな、すごくトマトの匂いがします。
フレッシュな生トマトに玉ねぎやコーン、枝豆など6種類の野菜が入った具だくさんな一杯。
シェアトピ学生リポーター 宮尾玲衣:
ミネストローネみたいだと思ったんですけど食べてみると、とろっとしていますね
他にも、「牛すじと3種のきのこのもち米おかゆ」はショウガスープ仕立て、さっぱりとしているが、牛すじでたっぷりで食べ応えがある。
(「めざましテレビ」2月18日放送分より)