吉高由里子・横浜流星がアンコール舞台挨拶に登場

映画「きみの瞳(め)が問いかけている」のアンコール舞台挨拶が行われ、ダブル主演の吉高由里子(32)さん、横浜流星(24)さん、三木孝浩監督が登場した。

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10月23日に公開した今作は、鑑賞した回数を流星さん演じた「塁」にあわせ、「2回鑑賞=2塁」「3回鑑賞=3塁」と呼ぶことがSNSなどで話題に。

司会:
2塁以上の方、手を挙げてください

吉高・横浜・三木:
わぁー!

吉高由里子:
私? 2塁ですね

司会:
横浜さんは?

横浜流星:
僕は5塁ぐらいです

司会:
スタッフが調べたところ、現在110塁が最高だそうです

横浜流星:
うそでしょって感じですよね

吉高由里子:
セリフ全部言えるよね

横浜流星 料理はシェフ並の腕前

イベント後、めざましテレビの永尾亜子アナウンサーがインタビュー。リピーター続出の状況について、吉高さんと流星さんに聞いた。

吉高由里子:
公開してから時間がこんなにたっても、またこの映画について話せるのは、思い出深い作品になったと感じています

永尾亜子アナウンサー:
横浜さんは?

横浜流星:
僕も全く同じですね

吉高由里子:
全く同じじゃな~い!(笑)

また、前回のインタビューで料理を焦がしてばかりだと明かしていた流星さんに、その後どうなったか伺うと…

横浜流星:
シェフ並になりましたね

永尾亜子アナウンサー:
えっ!?例えばどんな料理ですか?

横浜流星:
野菜炒めです。わかったんです、なんで焦げていたのか。油が少なかった

吉高・永尾:
あ~

横浜流星:
油の量を5円玉くらいでやってたから。もっと小っちゃいかな

吉高由里子:
奪い合いだね。野菜たちがね、オイル求めて。野菜たちの喜ばせ方を覚えた

横浜流星:
覚えました!

ペペロンチーノが好きだという横浜流星さん。作ってみたらベーコンが無くて、代わりに豚肉を入れたのだとか。さらに、少し辛くしようとコチュジャンと野菜炒めの素を入れたのだが、完成した料理は「とてもまずかった」と話していた。

吉高由里子「馬で現場入りしてみたい」

そして、2人に「来年チャレンジしてみたいこと」を伺った。

吉高由里子:
来年挑戦したいことは…乗馬をやってみたい

永尾亜子アナウンサー:
なんかやってそうです!

吉高由里子:
やってそう?新しい見方してくれてる。ありがとうざいます(笑)あっ馬!「こんにちは~。乗っていい?」って(馬がいる感じの演技)

吉高由里子:
こうやって乗って。で、馬で現場とかに入りたい(笑)

横浜流星:
かっこいいけど、かっこいいけど~ちょっと…

吉高由里子:
あっ、お疲れさまでした~パン!って

“もう1人” 横浜流星の発言に吉高崩壊?

また、この1年振り返ってどうだったか聞いてみると…

吉高由里子:
大変だな~苦しいな~と思ってたときに、何も文句を言わずに横浜流星は頑張ってたんだと思いながら、よし!私も頑張ろうって励まされた1年でした

永尾亜子アナウンサー:
そんな横浜さんはどんな1年でした?

横浜流星:
逆に僕は、あっという間だったかもしれない

吉高由里子:
「逆」って誰の逆か教えて~1回教えて~(笑)

横浜流星:
(別の人が)もう1人いたんだ

吉高由里子:
ぎゃ~くう~?ごめんね、いじりすぎて、いじりすぎたよね

横浜流星:
長かったっす(笑)

吉高由里子:
なんでなんで!だれ?君だれ?

横浜流星:
短かったっす。ホントに。あっという間でした

吉高由里子:
本物呼んできて~

横浜流星:
本物、本物(笑)

「逆」が妙にツボにはまった吉高さん、このあとも何かと「逆に」を乱発していた2人のインタビューだった。

動画で見る

(めざましテレビ 12月4日放送分より)