11月8日朝、島根県浜田市の浜田港で外国船籍の貨物船が浅瀬に乗り揚げる事故がありました。
その後、港内に戻り浸水がないことが確認されたほか、乗組員14人にけがはありませんでした。
浜田海上保安部は、業務上過失往来危険を視野に事故の原因を調べることにしています。
浜田海保によると、8日午前8時ごろギニアサビウ共和国船籍の貨物船「オーシャンスター6(約3000トン)」が、浜田市長浜町の浜田港から出港した直後に防波堤沖約20メートルの浅瀬に乗り揚げました。
その後、船主が手配したタグボート2隻によって浅瀬から引き下ろされ、浜田港長浜ふ頭に着岸、浸水がないことが確認されました。
海上への油の流出などもなかったということです。
貨物船には、中国籍8人、ベトナム籍1人、インドネシア籍3人、ミャンマー籍2人の合わせて14人の乗組員がいましたが、けが人もいないということです。
この貨物船は、10月30日に中国の港を出港し、11月2日に浜田港に到着。
積み荷の融雪剤を降ろした後、境港に向かう予定だったとしています。
8日午前9時ごろの現場付近の天候は晴れで視界良好、南西の風3メートルで、波やうねりはなかったということです。
浜田海保は、業務上過失往来危険を視野に事故の原因を調べることにしています。
