幕末の福井の歌人・橘曙覧について広く知ってもらおうと7日、福井市内で曙覧の子孫会による講演会が開かれました。
講演会は、橘曙覧が50歳の時に長男や弟子らとともに伊勢神宮を参拝した際の旅日記を、現代語に訳した書籍が10月に出版されたことを記念して開かれました。
曙覧の玄孫である福井市の吉田季さんが「橘曙覧」はペンネームであることや、曙覧はすごく個性的な人だったことを紹介しました。
橘曙覧の玄孫・吉田季さん:
「必ず太陽が上ってくるのを見てお辞儀をする人だった。 それで”曙“を“覧”るで曙覧になった」
会場となった書店には約30人が訪れ、曙覧の人柄や功績を学んでいました。
※吉田季さんの季の字はの下が「千」
