無意識の思い込み、アンコンシャス・バイアスに気づき、考え方の幅を広げてもらおうと開発された子どもに人気の体験型イベントが富山市で開かれました。
「ハットニャール博士の研究所」と題したこのイベントは、都内で定員の10倍近い応募がある子どもに人気のイベントで、地方での開催は今回が初めてです。
アンコンシャス・バイアスは何かを見たり、聞いたりしたときに無意識に「こうだ」と思い込むことで、相手に偏見を抱いたり、自分の考えや行動の幅を狭めたりする可能性があると指摘されています。
参加した子どもたちは普段の生活で誰もが経験するような思い込みのケースが書かれたかるたなどを使って、楽しみながらアンコンシャス・バイアスについて学んでいました。
*参加者
「(かるたに)自分と同じようなものもあった。(無意識の思い込みで)自分がリーダーだと決めつけるのもよくないと思った」
*参加者
「色々な意味を想像していきたい」
主催した県は、アンコンシャス・バイアスをなくすことで多様性を認め合う共生社会の実現につなげたいとしています。
