3種類の新鮮なレタスと国産の三元豚を一緒にいただく「レタスしゃぶしゃぶ」。
豚肉のうまみとレタスのシャキシャキ食感を楽しめる、“熱々レタスメニュー”です。
一時は1kg1200円を超えるなど、歴史的な高騰が続いていたレタスの価格が今、2週連続の値下がり。
様々なレタス料理を提供するお店からも喜びの声が上がっていました。
「イット!」が訪ねたのは東京・新宿区にある彩り豊かな“レタスグルメ”が味わえる人気店。
肌寒さが増した5日夜、お客さんは温かいレタスしゃぶしゃぶに舌鼓を打っていました。
お店では他にも寒い時期に食べたくなる“熱々レタスメニュー”が充実。
「やっぱりレタスは加熱してもみずみずしさはずっと残るからおいしい!」といった声も聞かれ、“レタスファン”のお客さんも大満足。
そして、店長も主役であるレタスの値下げに頬を緩ませていました。
菜食酒場 レタスや・鈴木諒星店長:
夏ごろが価格上昇のピークで、10月くらいから下がってきた印象。今は300円前後まで落ち着いた。
農林水産省によりますと、レタスの平均小売価格は6月末の時点では1kg当たり351円でしたが、夏の猛暑や長雨による日照不足が重なり、10月には平年の約2倍となる1211円まで上昇。
そんな中、ようやく2週連続で値下がり。
先週は888円となりました。
6日、都内のスーパー「アキダイ関町本店」を訪ねると、レタスは1玉198円、税込み213円となっていました。
このスーパーでも一時は1玉300円を超えていたといいますが、価格が落ち着きを取り戻していました。
一体なぜ、歴史的な高騰から価格が急降下し始めたのでしょうか。
生鮮市場アキダイ・秋葉弘道社長:
茨城ですね。茨城はかなり洪水の被害があった。そういう産地が復活してきているのが現状。
不作が続いていた長野などの夏のレタス産地から、茨城などの秋冬の産地へ移行するタイミングで天候が回復し、生育が安定してきたといいます。
この価格に消費者からは「全然安いと思う。一時400円超えたこともあったが、やっぱり必要だから買います」と歓迎の声が聞かれた一方で、「買う方にしてみれば高いと思うが、野菜は切っても切り離せないのでやっぱり安いと助かりますね」「高いのは高い。お店をやってるので、どうしても必要なので」「正直高いとは思っているので、週1回買うのもためらうような値段。なかなか198円でも手が出しづらい」などの声も聞かれました。
価格が急降下してもまだ平年よりは高いというレタス価格。
今後、どう推移していくのでしょうか。
