「サッカー観戦に行ったことがない」という人もいるのではないでしょうか。今回はサッカー観戦ビギナーの目線で、福島ユナイテッドFCのホームゲームの楽しみ方を体験してきました。
10月31日(土)に福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われた、J3 第14節の松本戦。この日はクラブが開催する「秋祭り」の初戦で、多くのサポーターが試合前からスタジアムを訪れていました。
スポーツ観戦の楽しみのひとつが“スタグル”ことスタジアムグルメです。会場には約10店舗が並び、来場者で長い列ができる店もありました。
この日味わったのは、相馬産のセリを使った「相馬せり鍋」(600円)。採れたてのセリの爽やかな香りとしょうゆベースのスープが特徴で、試合前の腹ごしらえにぴったりの一品です。
スタジアム内を歩いていると、福島ユナイテッドFCのマスコットキャラクター「福嶋火之助」にも出会いました。この日は火之助の生誕祭も行われ、来場者が交流を楽しんでいました。
キックオフ2時間前には選手たちがスタジアムに到着。サポーターに迎えられながら会場入りし、スタジアムの熱気はさらに高まります。
試合前から応援ムードに包まれる中、観戦に訪れた男の子は推し選手として清水一雅選手の名前を挙げ、「点を決めるところが好き」と笑顔で話してくれました。
また、年中タンクトップ姿で応援しているというサポーターの男性は、「一人のサポーターとして熱く福島を盛り上げられたらいい」とクラブへの思いを語ります。
サポーターの声援が響く中、福島ユナイテッドFCは松本山雅FCと対戦。好機をうかがいながら戦いましたが、今シーズン初の3連勝とはなりませんでした。
それでも試合後には「ホームだから熱くなれる」「一体感があって素敵」といった声が聞かれました。
スタジアムでは試合観戦だけでなく、グルメやイベント、サポーターとの交流などさまざまな楽しみ方があります。サッカー観戦が初めてという人も、ホームゲームならではの雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
