首都圏で相次いだ闇バイトによる強盗事件で、神奈川・横浜市の住宅で男性が死亡した事件などに関わり、強盗致死などの罪に問われた実行役の男2人に無期懲役の判決が言い渡されました。
藤井柊被告(28)と久保田陸斗被告(23)は2024年、横浜市青葉区の住宅に押し入り、後藤寛治さん(75)に暴行を加えて死亡させ、現金などを奪ったほか、千葉県内で起きた強盗事件にも関わったとして強盗致死などの罪に問われました。
千葉地裁は6日、2人の犯行を「被害者に苛烈な暴行を加え、多大な精神的苦痛を与え続ける犯行態様は悪質というほかない」と指摘し、検察側の求刑通り、2人に無期懲役を言い渡しました。
首都圏で相次いだ一連の闇バイトによる強盗事件の裁判で、無期懲役が言い渡されるのは初めてです。
