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「治す」から「できる」自由を一緒に叶えたい。身体と人生に向き合う「一叶ICHIKA」の挑戦
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「治す」から「できる」自由を一緒に叶えたい。身体と人生に向き合う「一叶ICHIKA」の挑戦

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データ提供 PR TIMES
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「治療が終わったこと」をゴールにせず、その人が「本当にやりたいことができる」ところまで支えたい。そんな思いを実現するためにスタートした「一叶 ICHIKA」の活動。


2020年から続けてきた出張サポートに加えて、2026年9月には滋賀県草津市に拠点を構え、築約100年の古民家を改修した施術所・トレーニングルームがオープンしました。


代表を務める林中 和也さんは、理学療法士、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を持つ身体のスペシャリスト。サッカー選手だった18歳の時に怪我をし、復帰に向けて手術、治療、リハビリを経験する中で、「すべての過程を通して寄り添ってくれる人がいたら心強い」と感じたことから、「自分がそういう存在になろう」と進路を定めました。


その後、大学と専門学校で学んだ後、医療機関に約15年勤務しながら、スポーツ現場でも20年以上活動を継続。現在は個人をはじめ企業アスリートのサポートにも携わるなど、不調を抱える人の身体と人生に真摯に向き合い続ける林中さんに、新拠点「一叶 ICHIKA」に込めた思いをうかがいました。




●原点は18歳の時に経験した怪我。手術、リハビリ、復帰の過程で見つけた将来像


・・・この仕事をめざしたきっかけを教えてください。


小さい頃から小・中・高とサッカーを続けていたのですが、いちばん大事な高校3年生の時に怪我をし、手術をしなければならなくなって不安を抱え、落ち込んだ時期がありました。この時、手術をしてくださった医師、リハビリを担当してくださった理学療法士、痛みや不調を支えてくださった整骨院の先生、そして競技復帰に向けてスポーツの現場で支えてくださったアスレティックトレーナーなど、多くの方々にサポートしていただく経験をし、各分野の専門職があることを知りました。


もともと身体のことに興味があったので、進路を決めるタイミングだった高校3年生の引退後すぐに、お世話になったトレーナーさんに「修行させてほしい」と弟子入りし、チームスタッフとして関わらせてもらうようになったのが、この道を志したきっかけです。


・・・卒業後はどのようなご経歴を歩まれたのですか?


スポーツトレーナーの経験を積ませてもらいながら、柔道整復師の資格取得をめざして大学で4年間学びました。高校まではサッカー一筋で、あまり勉強はしてこなかったのですが、大学では人の3倍やろうと決めて真剣に取り組みました。ただ、学べば学ぶほど医療は幅広く、奥深く、リハビリテーションについても専門的に学びたいと思うようになり、さらに専門学校に3年間通い、理学療法士をめざしました。


その後、実習で訪れた病院のリハビリテーション科で働き始めました。ここで出会ったスポーツドクターの、「ただ痛いところを診るのではなく、なぜ痛みが出るのか、それを解決するためにはどうすればいいのかを指導していく必要がある」という考えに感銘を受け、ここで働きたいとお願いしたんです。その先生は、滋賀県のプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」のチームドクターをされていたので、同行して選手のサポートやリハビリ担当として経験を積むこともできました。


●その人が本当にやりたいことができるように。病院でもジムでもない、その間をつなぐ新しい場所「一叶ICHIKA」


・・・「一叶ICHIKA」を立ち上げた経緯は?


自分が怪我で苦しんだ18歳の時、患者の立場として、治療から復帰の過程で継続して身体の状態を見て、サポートしてくれる人がいたら、どんなに心強いだろうと感じていました。その経験から、自分がそういう人になろうと決め、必要な資格をめざし、医療とスポーツの両方の現場で経験を積んできました。


そして、2020年に「一叶ICHIKA」を立ち上げました。医療機関での治療から日常生活や競技への復帰まで、必要に応じて専門職の方々と連携しながら、一人の担当者が継続して身体を支える、そういう存在になりたいと考え、その思いを名前にも込めています。


「一叶」は、「−(マイナス)から0(ゼロ)へ。そして0から+(プラス)へ」という身体の変化を表しています。痛みや怪我、不調によってできないことがある状態から、まずは元の生活や競技に戻る。そこで終わりではなく、その先にある「こうなりたい」を一緒に叶える。この思いを、「−、0、+」を合わせた文字「一叶」に込めています。



・・・開業後はどのような活動を?


出張メディカルトレーナーとして活動を始めました。病院で働いていると、治療やリハビリを終えた後の姿はわからず、「退院後、この人はどうなっているんだろう」と気になっていたんです。ですから、まずは現場に行こうと考え、自宅、職場、体育館、競技場などに足を運び、「何に困っているのか」、「本当は何ができるようになりたいのか」を聞くことから始めました。


「一叶ICHIKA」では、身体の痛みや不調への施術だけでなく、運動療法やトレーニング、スポーツ復帰、怪我の予防、競技力向上まで、その人の目的に合わせたサポートを行っています。例えば、身体の痛みでやりたいことができない、年齢を重ねても自分の足で歩いて旅行や趣味を楽しみたい、病気や手術を経験し、どの程度身体を動かしてよいのか不安を感じている人、そして、怪我から競技復帰を目指す選手、これからスポーツに取り組もうとしている子どもたちもいます。


いつか拠点を持ちたいと思いながら、出張スタイルで活動を続けてきたのですが、提供できる設備や環境に限界を感じるようになり、今回、施術とトレーニングができる場所を、生まれ育った地元・草津市につくりました。現在は、草津市の拠点での施術・運動指導と出張サポートを併用し、一人ひとりの状況に合わせて対応しています。


●「治った」より「できるようになった」、その瞬間に立ち会えることが嬉しい


・・・印象に残るエピソードはありますか?


以前、スポーツ選手から「僕たちにとって『治った』というのは、病院で治療が終わったことではない。自分のやりたいことができて、身体が思うように動いて、結果が出た時に初めて『治った』と思う」 という言葉を聞きました。これはスポーツ選手だけではなく、一般の人でも同じなのではないかと思います。


これまでサポートしてきた方から、「高校生活を悔いなく最後までやり切れた」「怪我から復帰して、またやりたかったスポーツができた」という言葉をいただいたり、「自分の足で旅行に行って家族と大切な時間を過ごせた」とお土産をいただいたことなど、印象に残る出来事はたくさんあります。


自分にとっていちばん嬉しいのは、「痛みがなくなった」という言葉以上に「できるようになった」という言葉です。人が自分の居場所、やりたいことを取り戻した瞬間に立ち会えることが本当に嬉しく思います。医療機関に勤務していた頃は、その後の生活や競技での変化まで見届けられる機会が限られていました。今は、その人がやりたいことを取り戻す過程に、継続して関われることに大きな喜びを感じています。


・・・これまでのご経験から感じておられることは?


身体のことで困っている人には、身体を良くした先に必ず「こうなりたい」という思いがあるということです。スポーツ選手なら、もう一度試合に出たい。子どもなら、将来こんな選手になりたい。シニア世代なら、年齢を重ねても自分の足で歩きたいと。


これまで出会った方の中には、若くして脳卒中になり、身体が思うように動かなくなったけれど、「もう一度、家族の中で自分の役割を果たしたい」と思っていたり、がんの治療中で、「身体が弱ってやりたいことができなくなるのが心配なので、身体づくりを手伝ってほしい」という依頼や、「最近、親の足腰が弱ってきて心配」というご家族からの依頼もあります。


これまでの経験から感じるのは、「身体を支える」ということは、その人の筋肉や関節だけを見るのではなく、その人がどう生きたいのか、ご家族が何を願っているのかまで考えることだということです。その思いを聞き、叶うまでとことんやってみる人間が一人ぐらいいても、いいんじゃないかなと思っています。

●滋賀県のスポーツとジュニアアスリートを支える活動にも力を注いでいきたい


・・・今後はどのような取り組みを?


これまで、医療機関で「怪我や病気を見る」経験と、スポーツの現場で「その人が実際に動くところを見る」経験の両方を積んできたことが、一叶ICHIKAの活動につながっています。


現在は一般の方をはじめ、「滋賀銀行バスケットボール部Lake Venus」や「関西みらい銀行 漕艇部」など、国スポや全国大会を目指す企業アスリートのサポートにも携わっています。また、ジュニアアスリートのサポートにも取り組んでいますが、今後さらに充実させていきたいと考えています。高いレベルまで競技を続けた選手が、怪我で苦悩する姿を見てきた経験から、子どもたちには、早い段階から自分の身体を理解し、問題解決できる力を身につけてほしい。「怪我をしにくい身体をつくる」ことは、怪我の予防だけではなく、競技力を伸ばすための土台にもなりますから。


「なりたい自分になるために、今この人に何が必要なのか」を一緒に考え、それを施術、運動療法、トレーニングで提供していく。それが「一叶ICHIKA」であり、この思いを体現していきたいと思います。




■一叶 ICHIKA


代表 :林中 和也

所在地:滋賀県草津市馬場町986

TEL :090-4112-2876

URL :https://ichika-medical.com/




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