佐賀・小城市を流れる川の水面をよく見ると何やら黒い影がみられました。
時折姿を見せる生き物に、撮影者は「なんで!なんでイルカいるの?!」と驚きを隠せない様子です。
発見したのは、近くで遊んでいた小学生でした。
イルカ?を発見・正林陽汰さん:
なんか潮吹きみたいな(水の音がした)。川の方を見たらイルカがいました。20分くらいずっと泳いでいました。
九十九里水族館の西垣大地さんに映像を見てもらうと「体の形と背びれと泳ぎ方、イルカかなと思います」と話します。
断定は難しいということですが、日本の近海にも広く生息するハンドウイルカに近いとみられます。
海にいるはずのイルカ。
川にいても大丈夫なのでしょうか。
九十九里水族館・西垣大地さん:
水もそうなんですが、いろんなところが(海とは)全く違うので、体に影響は出ると予測される。
しかし、もう1つ気になる点があるといいます。
九十九里水族館・西垣大地さん:
ここらへんでずっと迷っているというよりかは、なんかすごく“元気”にみえますね。
小魚などを追いかけ、川に迷い込んでしまうこともあるというイルカ。
元気な迷いイルカを無理に海に戻すことは難しく、まずは自力で戻れるよう見守ることが必要ということです。
