農家や食べ物への感謝の気持ちを育んでもらおうと、宮崎県延岡市の小学生が昔の農機具を使った脱穀作業を体験しました。
延岡市の北川小学校の5年生17人は、総合的な学習の一環で地元の産業について学んでいます。
児童たちはこれまでに田植えや稲刈りを体験していて、5日は脱穀作業を行いました。
使用したのは、「千歯こき」と呼ばれる稲からモミを落とす農機具です。
児童は、稲をたたきつけるようにくし状の歯に挟み、引っ張ってモミを落としていました。
また「足踏み脱穀機」やモミからわらくずなどを取り除く「唐箕」を使った作業も体験しました。
(児童)
「昔の人とかが、千歯こきとか力のいる作業をしててすごいと思いました」
(児童)
「千歯こきのたたいて引っ張るとこが大変でした。(お米を)作った人に感謝して食べていきたいです」
脱穀したお米は、家庭科の時間に調理して味わうということです。
