カープは5日朝から宮崎県日南市で秋季キャンプをスタートさせました。
来シーズンの巻き返しへ、鍛錬の秋が始まります。
きょう5日から宮崎県日南市でスタートしたカープの秋季キャンプ。
この秋はチーム全体で『フィジカル強化』をテーマに、シーズンを通して戦える体づくりを目指し、鍛錬に励みます。
【新井貴浩監督】
「この秋は体をしっかりいじめて鍛えていくキャンプになると思います」
午前中はいきなりシート打撃を実施。
その中で存在感を見せたのは、今シーズン1軍でわずか1試合の登板に終わった佐藤柳之介。
持ち味のまっすぐやこのキャンプで自身のテーマに掲げるスプリットで空振り三振をとるなど4つの三振を奪う好投。
来シーズン1軍定着へ手ごたえを得たようです。
【佐藤柳之介投手】
「スプリットは変化球の中では1番手ごたえあったかなと思います。こういう風にシートバッティングだったり試合もあるので、投げる機会があればしっかり課題に取り組む時間にできたと思いますし、その場で出た課題もこの期間中につぶして何か得られることがあればいいなと思います」
一方、このキャンプ投手陣最年長の黒原は初日からブルペン入り。
新井監督が自ら打席に立ち球筋を確認する中、終始力強いボールを投げ込むなど、初日からエンジン全開です。
【新井貴浩監督】「ナイスボール!」
【黒原拓未投手】
「やっぱりシーズン中のまっすぐだとベースの強さがなかったので、そのあたりもあると言ってくださりましたし、そこは前向きに捉えて反復練習していきたいと思います」
一方、午後からのバッティング練習で新井監督から熱烈なマンツーマン指導を受けていたのは高卒1年目の西川篤夢。
ルーキーイヤーで1軍デビューも飾った若鯉が、この秋さらなるレベルアップを目指しバットを振り込んでいます。
【西川篤夢選手】
「体を自分は振ってしまっているので、ヘッドを走らすというのを教わりました。来年の自分にと思って負けないように、しんどいと思いますけど、自分のために頑張りたいと思います」
秋季キャンプは今月21日まで行われます。
