熊本市中心部と熊本城を結ぶ『行幸橋』が社会実験中です。
尾谷キャスターが取材しました。
【尾谷いずみリポート】
「行幸橋です。本来の歩道は道路より少し高くなったこちらの部分ですが現在は道路の車線にまではみ出しここまでが歩道として歩いて良いことになっています」
行幸橋で行われているのは、歩道を広げる社会実験です。
先月1日にスタートしました。
行幸橋に隣接する熊本城や食事や買い物などが楽しめる桜の馬場城彩苑は年々入園者が増加しています。
熊本市によりますと、歩行者が行幸橋の歩道から車道にはみ出して歩く場面がみられるようになったため歩行者が安全に通行できる手段の一つとして幅1.5メートルの歩道を2倍の3メートルに広げる取り組みを始めました。
【福岡県から】
「広い方が通りやすいと思う。すれ違う人と間隔が取れるので」
【近隣住民】
「いつも車に気を付けている。だから良いと思う」
3車線のうちの1車線の一部を歩行者空間として活用する今回の社会実験、市は車の通行量調査を行ってデータを収集し、今後について検討するとしています。
歩道を広げる社会実験、当初市は3日までとしていましたが4日以降もしばらく続ける方針を明らかにしています。
秋の観光シーズンを迎えています。
訪れる人が安全に楽しめる工夫が検討されています。
