鹿児島県曽於市では県下三大祭りの一つ弥五郎どん祭りが行われ、大勢の見物客でにぎわいました。
曽於市にある岩川八幡神社に伝説の大男が姿を現しました。
身長4メートル85センチの弥五郎どんです。
弥五郎どんが何者だったのかは諸説あり、その正体は謎に包まれたままですが、地域を守ってくれる存在として今も親しまれています。
そんな弥五郎どんが街を練り歩く「弥五郎どん祭り」は2025年、国の重要無形民俗文化財に指定されたばかりで、その勇姿をひと目見ようと沿道には多くの見物客が集まりました。
途中、弥五郎どんの背丈よりも低い高架橋が行く手を阻みますが…
大きく背中をそらし、難所を乗り越えました。
3日の曽於市は爽やかな秋晴れに恵まれ、弥五郎どん祭りには約10万人が訪れたということです。
見物客
「すごい感動しました。良かったです」
「すごく大きくてびっくりしました。特にここ(高架橋)を見たばっかりですが斜めに曲がるのはすごいですね」
また、祭りの会場の一角では拉致被害者家族の市川健一さん・龍子さん夫妻の姿も。
2人は今回初参加の高校生ボランティアとともに、拉致問題の早期解決を訴える署名活動を行いました。
署名活動に初参加 鶴丸高校1年・廣本絢音さん
「いろんな人が署名してくれて、うれしい気持ちでいっぱいです」
