年末の贈答品としても人気が高い安芸太田町特産の「祇園坊柿」を使った干し柿づくりが今年もはじまりました。
安芸太田町の寺領地区では、祇園坊柿の収穫作業が行われています。
僧侶の頭の形に似ていることから名付けられたこの柿は、他の柿よりも大きく種がほとんどないのが特徴です。
今年は猛暑や雨不足などの影響で豊作だった去年の6割程度の収穫にとどまる見込みだといいます。
収穫された柿は一つ一つ丁寧に皮を剥き、2週間ほど乾燥させると甘くておいしい干し柿となります。
【あきおおた元気村 植木政輝加工販売部長】
「今年は数が少なくなりそうなんですけど、糖度はしっかり上がっているのを確認しましたので、干し柿は美味しいものが出来ると思います」
干し柿づくりは今月下旬まで続き、年末に向けて県内をはじめ西日本の各地に出荷されます。
