ヨーロッパの7カ国で、スーパーマーケットなどの冷蔵・冷凍設備を狙ったサイバー攻撃とみられる被害が相次いでいることが2日、明らかになりました。
現地メディアなどによりますと、1日夜から2日未明にかけて、スウェーデンではスーパーの冷凍庫の設定温度が50度に変更され、食品の廃棄を余儀なくされた店舗がありました。
また、ベルギーでは大手スーパー「デレーズ」の約40店舗で冷蔵・冷凍設備の温度が上昇したほか、「カルフール」の15店舗でも被害が確認され、連邦検察庁が捜査を始めました。
オランダでも少なくとも17社の冷蔵・冷凍設備が攻撃を受けたと報じられているほか、アイルランドやエストニア、ルクセンブルク、フィンランドでも被害や設備の異常が報告されています。
同様のサイバー攻撃は10月、フランスのスーパー数百店舗でも発生していて、今回も同じ手口による攻撃との見方が出ています。
