石川県民が愛おしいと思うグルメを紹介する“イトシメシ”。今回はファミリーでも気軽に訪れることができる郊外型の超人気店、金沢市有松の「焼肉冷麺しちりん屋」のネギタン塩だ。
“ひっくり返さない”名物ネギタン塩と笑顔の秘密
今回は、石川テレビの沼本若菜アナウンサーが金沢市の犀川緑地公園で出会った男性に、よく行く飲食店を伺った。
男性:
「しちりん家、焼肉!活気があっていいね、声かけがいいね。いらっしゃいませ、いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!やまびこみたいに。」
男性イチオシのイトシメシは、「私の愛おしい料理は『しちりん家のネギタン塩』です!食べやすい、私に合う場所やなと思った。」
郊外型の超人気店が焼肉冷麺しちりん家・有松店。ファミリーでも訪れやすい店で、一歩入ると、「いらっしゃいませー!ようこそー!」の声が響き渡る。まさに男性が言っていたように“やまびこ”のような声で活気が伝わる。
焼肉冷麺しちりん家・岩本佳代社長:
当店は活気のある声とあたたかみのあるサービスを大事にしております。
来店客に寄り添った丁寧な接客を心掛けているという。

焼肉冷麺しちりん家は現在、金沢市の有松店と桜田店、そして野々市市二日市町の野々市店の3店舗を展開する地域密着型のファミリー焼肉専門店だ。
その創業は1988年、金沢市の繁華街で先代の父・岩本清一さんがはじめた品質重視のお店だった。その後、子どもも連れて入りやすく車で訪れやすい郊外型の店をオープンした。3店舗に拡大したしちりん家だったが、コロナ禍で金沢の桜田店が休業を余儀なくされた。その再オープンのために奔走していた先代が、志なかばで急逝したのだった。
岩本社長:
せめてあと1カ月でも1週間でもいてくれたら、お客様の笑顔あふれる光景を見せられたのに、と思わずにはいられません。
しちりん家の人気のヒミツとは
来店客に話を聞くと常連が多いようで、
来店客:
嘘なしで週三回。 焼肉行こうってなったらしちりん家。

来店客:
今日は娘が運動会だったので。彼女のリクエストで。店員さんも子どもに優しくしてくれる。お肉もおいしいし、来やすい。
その他にも来店客からは「ほんとに声をかけてくれて、最後にまた宜しくお願いしますって 大きな声で言ってくれるので すごい気持ちがいい」などと声があがっていた。
いよいよ「ネギタン塩」の登場!
この日は、石川テレビの西岡滉貴アナウンサーが「ネギタン塩」を頂くことに。料理を運んでくれたのは明るく人当たりの良い竹中啓真店長だ。その人柄が味をアップさせているのかも…
竹中店長:
お待たせしました!ネギタン塩です!
西岡アナ:
今回のイトシメシ「ネギタン塩」がやってきました!これはどうやって食べればいいんですか?
竹中店長:
ネギを巻いてありますので、両面開かずに焼いていただいて
西岡アナ:
それではさっそく肉を焼いていきます! 肉は薄めなんですね。
竹中店長:
スライスしてるので、食べやすいかなと。

西岡アナ:
いい音がしてます!いい焼き色!香ばしいいい香り!いただきます!おいしい!お肉もとってもやわらかくて、下味がしっかりついてるので、何枚でもぺろっと食べられちゃいます。
もう一つの名物「盛岡冷麵」
焼肉冷麵しちりん家のもう一つのおすすめ料理が「盛岡冷麺」。盛岡冷麺の材料は全て本場の岩手県盛岡市から独自ルートで取り寄せる徹底ぶりです。
しかもしちりん家では、注文が入ってから麺を作るというこだわりも。
西岡アナ:
この麺がすごくもちもちで喉越しもよくてキムチの辛さやきゅうりのさっぱり感もとっても合いますね!
岩本社長:
スープは牛骨や鶏をベースに大鍋で炊き上げて作ってます。 自慢の冷麺です!
しちりん家ではセントラルキッチン方式を採用しているため、県内3店舗で均質な焼肉が提供されている。
西岡アナ:
これからお店をどんな風にしてきたい ですか?
岩本社長:
お客様の「おいしかったよ、また来るからね」がすごく私たちの励みで応援されていると思っていて、これからもスタッフ一丸となって地域に愛されるお店として 一生懸命頑張っていきたいと思います。
(石川テレビ・10月20日放送)
