熊本地震の発生から10月28日で3カ月です。
いまも1000人以上が避難所生活を余儀なくされています。
熊本県によりますと、26日までの今回の地震による死者は38人で、住宅の被害は8万2223棟に上ります。
また、県内7つの市と町に開設された21の避難所で、いまも1073人が生活を送っています。
一方、地震直後に起きた爆発事故で7人が犠牲となった「イオンモール熊本」。
いまは巨大な足場が組まれ、建物の全体像を見ることはできませんが、建物の中には、いまも多くのがれきが当時のまま残っている様子が確認できます。
イオンと経済産業省は、それぞれ事故調査委員会を設置していて、営業休止が続いています。
関係者によりますと、イオンが遺族に対し、「食品売り場など一部店舗を早ければ今年12月にも再開させたい」という意向を伝えたということです。
イオンはFNNの取材に対し、「遺族とのやりとりの内容や営業再開について、現時点で具体的には回答できない」としています。
