沖縄県は古謝知事の就任後に公開を停止していた普天間基地の辺野古移設の経緯に関するホームページの一部について、27日から公開を再開しました。
古謝知事は普天間基地の辺野古移設を容認するとした上で県庁の辺野古新基地建設問題対策課を廃止し、基地対策課に早期返還対策室を設置しました。
また、辺野古移設阻止を掲げた前の県政で公開していたホームページやSNSなどの94件の情報について非公開としました。
古謝知事は27日の会見で一部の情報について再び公開を始めた事を明らかにしました。
早期返還対策室のホームページで再度公開された情報は、移設問題の経緯などをまとめているものです。
古謝知事:
前県政の方針に基づく辺野古移設への反対表明やその理由に関する情報については、今の県政の方針に基づき精査を行いまして、どのような資料をどのように公開していくかは検討してまいりたいと思います。今後も順次、検討が済んだものから公開をしてまいりたいと思っております
普天間基地の移設計画に関する情報の公開停止を巡っては、名護市議会が20日に早期の再公開や公文書としての移管などを検討するよう求める決議を可決しています。
