アジア大会のレガシーを熊本地震の被災地で活用です。
熊本県の木村知事は10月26日の定例会見で、愛知県で開かれたアジア大会の選手村の『コンテナハウス』を被災者の仮設住宅として活用すると明らかにしました。
【木村知事】
「今回の大会の選手の宿泊拠点の一つだったコンテナ型の移動式宿泊施設を熊本地震の被災地に活用することになった」
木村知事は、愛知県で開かれたアジア大会の選手村で選手団が宿泊した『コンテナハウス』の一部を熊本地震の被災者の仮設住宅として活用することを明らかにしました。
選手村で使われた『コンテナハウス』は内装に木材が使われ温かい雰囲気で、大きな窓も付いています。
県は、熊本市を除く六つの市と町に1500戸ほどの仮設住宅を建てる考えで、年内の整備完了を目指しています。
26日の会見で木村知事は24日に愛知の大村知事と電話で話したことを明らかにし、「40戸ほどを確保した」と述べました。
『コンテナハウス』の活用について木村(きむら)知事は、工期が短く、早期の住まいの確保が見込める点を挙げ、「設置する被災地は市町村と最終調整中」としています。
