長野・諏訪湖畔にある違法な釣り用台座をめぐり、県が強制撤去に着手した。事前に公告書で撤去を求めたが33個が残されていたほか、水中の石に固定された悪質なケースも確認された。
違法「釣り用の台座」が40個も
諏訪湖畔に無許可で設置されていた、40個もの「釣り用の台座」。

記者リポート:
諏訪市の諏訪湖畔では、職員が手作業で設置された台座の撤去を行っています。
20日から始まった長野県による撤去作業。

中には水中の石にボルトを打ち込んで、動かないように固定されている悪質なものも見つかった。
違法な台座をめぐっては、2026年4月に警告書を貼るなどして、設置者に対し撤去と原状回復を求めてきたが…。

長野県 諏訪建設事務所 維持管理課 中川文晴課長:
(警告書を)貼ってから、1日2日で全部なくなっているので、人為的なものかなと。今回は間違いなく確信犯。悪意を持ってやったのではないか。非常にやるせない。
9月3日には、撤去の期日を10月5日に定めた「公告書」を掲示。

一部は撤去されたものの、期限を過ぎても33個の台座が残されていたため、強制撤去に踏み切ったという。
県は、今年度中に全ての台座を撤去する方針だ。
(「イット!」10月21日放送より)
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