「食べる場所」から「つながる場所」へ。
コミュニケーションやイノベーションも生み出す社員食堂に注目です。
オフィス家具などを手掛ける「オカムラ」が新たにオープンした社員食堂「Shallwe」。
利用者(20代):
今まではコンビニのご飯を買って自席でパソコンを開きながら食べることをしていた。メンバーと一緒にしゃべりながらご飯が食べられるのはとても良い機会、良い時間。
104席を備え、定食や麺類などの日替わりメニューを780円から880円で楽しむことができますが、それだけではありません。
DJブースを備えたバーカウンター「Shallwe Music」や、読書が楽しめるスペース「Shallwe Library」、さらに会議やスポーツ観戦ができるサロン「Shallwe Salon」など、食事をする場にとどまらず、社員同士の交流や新たな仕事につながるコミュニケーションの場として活用したい考えです。
利用者(管理職50代):
会議室でやるミーティングよりもフランクに話ができたり、割とかしこまらずにいろんな話ができるので、そこはいいかなと。
オカムラが行った調査によりますと、昼食を同僚などと食べる人の78.6%が食事を共にすることで「一体感や連携に効果がある」と回答しました。
オカムラ執行役員・森田舞さん:
初めて会う人とでも声を掛け合う効果があると話が出てきている。また、役員と社員のコミュニケーションが起こる場としても効果を発揮していると思う。
もう一つの特徴が、調理設備を設けず別の場所で調理した料理を運んで提供する「セントラルキッチン方式」を採用していること。
厨房(ちゅうぼう)設備の設置が難しいテナントビルでの社員食堂の導入を実現しました。
食事をきっかけに、部署を超えた交流や社内の活性化につながる空間づくり。
オフィスデザインも手掛けるオカムラは、顧客にも提案していきたいとしています。
