モンゴルで大規模な草原火災があり、通信大手KDDIは現地子会社が活動を行っていたところ火災が発生したとして、謝罪しました。
モンゴルメディアによりますと10月8日、希少な野生動物が生息する東部のヌムルグ自然保護区で大規模な火災があり、東京都の約2.4倍にあたる面積が消失しました。
この火災について現地で通信事業を展開するKDDIの子会社「モビコム」が「通信網の整備に向けた現地調査中に車両から出火し、火災が発生した」と説明したと伝えました。
KDDIは「このたび当社グループ会社であるモビコムの活動に関連して、火災が発生しモンゴルの自然環境に多大な影響を与えたことを極めて重く受けとめております。モンゴル国民の皆様を始めお客様、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。」とコメントしています。
火災は隣接する中国の内モンゴル自治区に迫り、国営新華社通信は延焼を防ぐため約3400人の消防隊を投入したと報じています。
モンゴル当局は、火災の原因を調査し、責任者の追及と補償を求める方針です。
