岩手県矢巾町の農業用資材メーカーが米袋の素材を使ったバッグの製造・販売に取り組んでいます。ブランド名は「COME SACK」です。このブランドの商品を販売する期間限定ショップが10月21日から盛岡市で開かれています。
盛岡駅ビル「フェザン」で10月21日から始まった「COME SACK」の期間限定ショップ。
矢巾町で農業用資材の製造などを手掛ける北日本製袋が開いたもので、売り場には米袋の素材を使ったバッグなど約30点が並んでいます。
米袋は、現在紙製のものが中心となっていますが、北日本製袋では樹脂製の米袋を製造する機械を国内で唯一保有していて、その技術とともに未来につなごうと3年前にバッグの製造を始めました。
樹脂製の米袋の素材を使ったバッグは薄くて軽く、それでいて耐久性があるのが特徴です。
新作のトートバッグは米袋の素材のほか古くなったコメを原料の一部に使用した「ライスレザー」と呼ばれる合成皮革が使われています。
買い物客
「私、米屋の息子で、袋は子どもの時に遊んでいた。こういう形にするのはすごいと思い1つ買わせていただいた」
北日本製袋・坊屋鋪孝司常務取締役
「製品を色々並べているので(それぞれの魅力を)感じていただければ」
期間限定ショップは11月1日まで開かれています。
