子供に左右を教えるときによく用いられるのが「箸を持つほうが右」という例え。しかし、子供によってはなかなか覚えられなかったり、左利きにはピンとこなかったりと、不十分な面もあるだろう。

そして靴の左と右の区別は、小さな子供には分かりにくい。そんな中、左右をしっかり覚えてもらう工夫をした画像がTwitterに投稿され、話題となっている。

それがこちら。

今までで一番左右が伝わってる気がする

このコメントとともにTwitterに投稿された画像には、左右それぞれの上履きにゲーム機「Nintendo Switch」の「Joy-Con」のイラストと「Lひだり」「Rみぎ」という文字が見える。

「Joy-Con」は左側に「マイナス(ー)ボタン」、右側に「プラス(+)ボタン」があるなど、左右でボタンの種類や位置が異なるため、「Nintendo Switch」に慣れ親しんだ子供であれば一目で左右どっちなのかが分かるのだ。そして「Nintendo Switch」は子供のおもちゃとして広く浸透していることから、ほとんどの子供が理解できる画期的な教え方といえそうだ。

左右それぞれに「Joy-Con」が描かれている
この記事の画像(4枚)

Twitterに投稿したのは、5歳と2歳の子供を育てる「みのむしまろ」(@minomushimaro)さん。

この投稿には「何が1番伝わるかを良く考えたカタチですね」「これは画期的!真似させてください」などの声があがり、約2万4千件のいいねがつくなど話題となっている。(12月2日現在)

「今までで一番伝わってる気がする」と感じているように、この方法でしっかり左右を覚えてくれたのか? また、なぜこの方法を思いついたのか? 投稿者の「みのむしまろ」さんにお話を伺った。

Joy-Conが目に止まり靴にイラスト

ーーなぜ作ろうと思った?

Twitterで色々な上履きの履き間違い防止ライフハックを見て、最初はワニの頭としっぽが左右に別れるような絵を上履きに描いていました。

二学期に上履きを新調することになり、ふとジョイコンが目に止まり「Joy-conにする?」と聞いたところ息子も喜んだので「Joy-con」を描くことになりました。


ーー左右を教えることに困っていた?

息子に左右について指摘するということが大変だったので、覚えてくれたらいいなとは思っていました。


ーー子供は左利き?

上履きを使っている5歳の息子は左利きではありません。


ーーこれまではどんな教え方をしていた?

その場で間違えていたらその都度「こっちだよ」と言って教えていました。

画像はイメージ

投稿者自身は、左利きを矯正された際に理解ができなかった

ーー子供の反応は?

現在は日常になっていますが、絵を描いたときは喜んでいました。


ーー左右を覚えてくれた?

左右の認識はかなり定着してきたと思います。たまに左右を聞かれますが「Joy-conの赤だよ」と言うと分かってくれます。

「L=左」「R=右」が「Joy-con」のおかげで感覚として身に付いているのか、中敷きに「L」「R」の表記のある他のくつも間違えなくなりました。


ーーこの上履きは使っている?

現在も使っています。


ーー反響についてどう思う?

私が左利きを矯正された際に「箸は右」「お茶碗は左」という教え方では理解ができず、左右が大きくなってもわからなかったのですが、同じような体験をした人に「わかりやすい」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

他の子育てに関わる方の左右を教えるヒントになったら嬉しいです。

今まで左右を聞かれるたびにその都度教えていたようだが、上履きに「Joy-con」の絵を描くという画期的な方法で息子さんは左右を覚えてくれたようだ。

左右をどのように教えたらよいか困っている人は、このような方法があることも参考にしてほしい。

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