火災が増える傾向にある冬を前に子どもたちに防火への意識を高めてもらおうというイベントが10月15日、岩手県陸前高田市で開かれました。
陸前高田市消防本部では、子どもたちに防火について学んでもらおうと毎年この時期にイベントを開いています。15日は、市内8つの保育園などから88人が参加しました。
子どもたちは消防署員の制服などを身にまとい火災に見立てた的に向けて放水をしたり、煙の中でハンカチを口にあてながらの避難を体験しました。
体験した園児は「(煙の中は)臭かったし暗かった」と話していました。
陸前高田市消防本部 及川貴美人消防長
「小さいころから煙は怖い、火災は怖いと知ってもらうと、これから大人になっても役立つ。(体験を)家族に話して家族ぐるみの火災予防につなげてもらえたら」
締めくくりにはチームごとに消火器で火を消すリレーに取り組み、歓声を上げていました。
