横浜のホテルで料理長を務める中国料理のシェフによる講習会が、10月15日に岩手県盛岡市で開かれ、専門学校生などが調理のポイントを学びました。
盛岡市のMCL菜園調理師専門学校で開かれた講習会には、学生や県内外の料理人55人が参加しました。
講師を務めたのは、横浜のホテルで中国料理の料理長を務めていて、海外のコンクールでの受賞経験もある関根忍さんです。
関根さんは「麻婆豆腐」など3品の調理を実演しました。
関根忍さん
「(葉ニンニクを)人肌よりちょっとぬるいお湯で1回さっとつけると、ニンニクの香りがものすごく出る」
関根さんは豆腐を下ゆですることで煮崩れしにくくする点や、唐辛子とラー油は香りを生かすため惜しまず使う点など、調理のポイントを伝授しました。
参加者は食材の色や香り、感触を確かめながら一流の技を学び取っていました。
MCL菜園調理師専門学校2年 藤原充利さん
「思ったよりザージャン(肉みそ)がおいしくて感動した。進路は中華のホテルで決まっていて、さらにレベルアップしておいしい料理を作れるようになりたい」
関根忍さん
「料理を食べて、人に喜んでもらう喜びを知ってもらいたい」
この専門学校では、今後も講習会を通して学生のレベルアップを図りたいとしています。
