3連休最終日の10月12日、大分県由布市湯布院町では、秋晴れの下、恒例の「牛喰い絶叫大会」が開かれた。
2026年で52回目を迎えたこの大会。高原にどんなユニークな叫びが響き渡ったのか。
メインイベントの前に大自然の中で牛肉を堪能
地元で育った牛肉を食べて思いの丈を叫ぶ秋の恒例イベント。
県内外の約400人が集まり、まずは雄大な自然の中、お肉で腹ごしらえ。
参加者からは「おいしい」「楽しい。やっぱりみんなで食べるお肉は最高」「脂が甘くて牛のうまみが最高」などと喜びの声が聞かれた。

まずは子供たちの絶叫から
そして、「いよいよメインイベントの絶叫大会がスタート。どんなユニークな叫びが聞かれるのか。
ステージに上がったのは抽選で選ばれた3歳から85歳までの70人。まずは小学生以下の部、子供ならではのかわいらしい思いが聞かれた。
ーー男の子
「お姉ちゃん!僕にやさしくしてー!」
ーー女の子
「ことしはママとパパにいっぱい怒られたけど、サンタさん来てくださーい!」

大人たちは日ごろのうっ憤や愛の告白も
続いては一般の部。
参加者たちが日ごろのうっ憤や家族への思いを叫んだ。
ーー男性
「日本には女性の総理大臣と財務大臣がいる。我が家の女性も負けてない!妻、娘!消費税下がったらこづかい上げてくれー!」
すると、会場で聞いていた妻と娘も叫ぶ。
ーー娘
「ダメー!」
ーー妻
「いいよー(笑)」

つづいてこちらの女性からは、あの流行語にちなんだ叫びが。
ーー女性
「おいしいお肉食べ過ぎて、チャックが閉まらなくて滅ー!!」(滅ポーズ決める)
すると、交際相手からアンサーの叫びが…。
ーー交際相手の男性
「チャックが閉まらないって言ってた彼女ー!そんな愛おしいゆきなさん大好きでーす!」

優勝者の声の大きさは「117.7デシベル」
他にもこんな思いの丈を叫ぶ女性も。
ーー女性「由布市に移住して10か月!毎日楽しい!ご飯がおいしい!15キロ太ったー!由布市のみなさん、責任取ってー!!」
声の大きさと内容のユニークさで競うこの大会。優勝したのは次の男性だった。
ーー優勝した男性
「この場を借りて天国の母親にお礼を言わせてください。ひさこ!ありがとう!」
声の大きさは117.7デシベルを記録。これは飛行機のエンジン音に相当する大きさだという。秋の高原に響き渡ったユニークな叫び。
2026年も会場はたくさんの笑顔であふれていた。


