先週末、将棋の最高峰のタイトル「竜王戦」七番勝負が開幕し、富山市出身の服部慎一郎七段が藤井聡太竜王との第一局に臨みました。
東京で開幕した「竜王戦」七番勝負。
初タイトルを狙う富山市出身の服部慎一郎七段が挑むのは、最年少で「永世竜王」の称号を得て今回6連覇を目指す藤井聡太竜王です。
両者の対局は今年2度目。
「棋聖戦」五番勝負では藤井竜王に3連敗しています。
服部七段が小学2年生から通っていた将棋サークルのある魚津市でもパブリックビューイングが行われ、対局を観戦しました。
*地元の人
「前回負けたので今回は勝ってほしい」
*地元の人
「前回の悔しさを晴らしてほしい」
第1局は先週金曜、午前9時から藤井竜王の先手で始まり、初日は44手目を服部七段が封じて終わりました。
2日目の10日は服部七段の桂馬の封じ手が開封され、あさ9時から勝負が再開。
服部七段は藤井竜王の手堅い指し回しに徐々に劣勢に追い込まれ、8時間の持ち時間を使い切り、1分将棋になってからも粘りましたが、113手で投了しました。
*富山市出身 服部慎一郎七段
「いろんな大変さもあったが、その中で色々と考えることができた。結果はついてこなかったが楽しい時間だった。次も決まっているので準備して精度を上げていきたい」
竜王戦第2局は今月22日から静岡県の三嶋大社で行われます。
