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“台風のたまご”が2つ発生…13年ぶりに「30号」発生か 連休最終日は絶好の行楽日和 肉・海鮮・フルーツ満喫

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12日は3連休最終日ですが、観光地は多くの人でにぎわいました。

皆さんはどこで、どんな過ごし方をしたのでしょうか。
上空から取材しました。

3連休最終日は晴天に恵まれ、絶好の行楽日和となり、人気の観光地は人、人の大混雑となっていました。

東京スカイツリーの天望台には、外を見下ろしている人の姿が多く見受けられました。
浅草の浅草寺は、本堂の前にも長い行列ができていました。
また、東京タワー近くの公園では、仰向けに寝転がって日光浴をしている人の姿がみられ、日陰には多くの人が密集していました。

意外な場所に多くの人の姿も。

さまざまな調理器具が買える「かっぱ橋道具街」。
通りの入り口のお店には、ものすごく多くの人だかりができていました。

12日は歩行者天国となり、多くの買い物客の姿が見られました。

上野公園も人でごったがえし。

強い日差しの中、たくさんの人が来場したのは、全国各地のジューシーな肉料理や海鮮グルメが集結したイベント「肉VS海鮮フェス in 上野不忍池2026」。

ホタテやカキを鉄板で焼いたり蒸したりする屋台に、ごろっと大きなステーキが入ったサンドイッチなど、訪れた人たちは秋の味覚の食べ比べを堪能していました。

ビーフサンドを販売する店員も、ようやく晴れた連休に喜びの声を上げていました。

101's・石川悟さん:
夏は全部花火つぶれちゃったので、この商売だと売り上げかなり影響がでた。(Q. 3連休は雨が降らなかった)やっぱりこのくらいの気温で天気だと売り上げにつながるので、これが続いてくれるとうれしいなと思いますね。

一方、千葉・野田市にあるフルーツ園で見られたのは、ブドウに手を伸ばし収穫を楽しむ子供たち。

もぎたてのブドウをほおばると、思わず満面の笑みがこぼれます。

訪れた子供:
(Q. 何個食べた?)2、30個くらい。(Q.どういうところが好きか)甘酸っぱいところ。

お父さんの肩に乗って“ブドウ狩り”をしていた女の子は、甘くてジューシーな味に食べる手が止まりません。

こちらのフルーツ園では、シャインマスカット、マイハートなど、その時期に旬を迎えるブドウが40分食べ放題。

料金は中学生以上が2500円、3歳以上小学生未満は1300円で楽しめるとあって、この3連休は多くの観光客が訪れていました。

訪れていた家族に目標の個数を聞くと、母親は「100個!」と話し、女の子は「5個…じゅう!」と話していました。

この食べ放題のブドウ、2026年は出来がいいそうです。

フルーツランドきまがせ・坂口俊和代表:
ハリが良くて粒が大きくなりましてね、結構コクが強くて、ついつい食べちゃうみたいな感じで皆さん食べてもらってて。

一方、長雨の影響を受け、収穫体験が中止となっているフルーツも。
今が旬のイチジクです。

濃厚な甘みと程良い酸味が魅力の秋の味覚ですが、2026年は葉っぱが茶色く枯れてしまっている木もありました。

フルーツランドきまがせ・坂口俊和代表:
育てないでもうそのまま終わっちゃうって感じですかね。

千葉県に記録的な大雨をもたらした台風25号の影響で、イチジクの木の一部が水に浸かり、なかなか水が引かなかったことで根が酸欠状態になり、木が枯れてしまったということです。

フルーツランドきまがせ・坂口俊和代表:
だいたい…苗ですからね。十何本か、まあ10万20万ぐらいじゃないですかね。

枯れた木の枝を切り落とし新たな芽が出れば、2027年には再びイチジクを収穫できる可能性があるといいます。

茨城・常陸太田市の畑でも、長雨による異変が起きていました。

常陸農園・和田昇代表:
川が流れたような、20日間くらい水が流れていて、ようやく4日前に水がとまった。

畑に水がたまり耕すことができず、鍋物野菜の代名詞「白菜」の植え付けが1カ月遅れているといいます。
本来なら、この時期には白菜の葉で土が見えない状況だといいます。

常陸農園・和田昇代表:
予定していた白菜が植えられない。去年より5000株くらい減ってしまう。

長雨の影響は他の野菜にも。

常陸農園・和田昇代表:
ずっと水に漬かった状態だったので、細いネギになってしまっています。

ネギの成長にも大きな影響が出ていました。

常陸農園・和田昇代表:
9月に入って毎日のように雨が降り続いて、ずっとネギの苗が水に漬かり、枯れてしまった。

この農園では3割から4割のネギがだめになったといいます。

常陸農園・和田昇代表:
本来冬に予定していた収入、春に予定していた収入がなくなってしまう。

12日、気象衛星「ひまわり」が捉えたのは、日本の南の海上にできた2つの雲の渦。
いわゆる“台風のたまご”、熱帯低気圧です。

2026年は異例のペースで台風が発生していて、今後30号が発生すると13年ぶりとなります。

一方、非常に強い台風29号は勢力を維持しながら、今後、日本の東へと進む見込みです。
今後、関東や伊豆諸島の沿岸で予想される波の高さは3メートルから4メートル。

最新の情報に注意が必要です。

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