自暴自棄になり、宮城県柴田町の駐車場で自分の所有する乗用車に火をつけ、山火事の危険を生じさせたとして、22歳の無職の男が逮捕されました。
建造物等以外放火の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の22歳の男です。
警察によりますと、男は10月9日午前7時45分ごろ、柴田町の自然休養村「太陽の村」第4駐車場で、乗用車の助手席のシートにライターで火をつけ、車を焼損させるとともに、付近の木に燃え移らせた疑いが持たれています。
男は車に火をつけた後、現場を立ち去っていて、近くを散歩していた人が火事に気づき、消防に通報して山林への延焼は防がれたということです。
警察は11日午前、現場付近にいた男を職務質問し、車の所有者と判明したことから、事情を聞いたところ容疑を認めたため、逮捕しました。
男は1人で車中泊をしていて、「ガソリンも少なくなり、自暴自棄になっていた」という趣旨の話をしているということです。警察が容疑の裏付けを進めています。
