中国から日本に茶の栽培を伝えたとされる臨済宗の開祖・栄西の功績を称える顕彰茶会が11日吉野ヶ里町で開かれました。
日本茶は臨済宗の開祖・栄西が脊振山霊仙寺の境内にある庭「石上坊」に種をまき栽培したのが始まりとされています。
その功績をたたえ日本茶文化を守っていこうと2024年から顕彰茶会が開かれていて、3回目となる2026年は約180人が集まりました。
会場では栄西茶が振る舞われたほか、書道家・吉良賀感さんによる書も披露され、厳かな雰囲気のなか執り行われました。
【茶道家 志村宗恭さん】
「この佐賀の素晴らしい歴史と歴史遺産、栄西禅師の遺徳を少しでも皆さんに知ってもらいたいという思いでこのお茶会を開催した」
茶会は10年を目標に2027年以降も継続していく予定です。
