「のべおか天下一薪能」が、10月10日、延岡城址二の丸広場で行われました。
延岡城址の石垣を背景にした特別舞台での公演は天候などの影響で3年ぶりとなりました。
10日はおよそ1000人が能や狂言を堪能しました。
能「船弁慶」では、観世流シテ方の片山九郎右衛門さん、人間国宝のワキ方宝生欣哉さん、狂言師の野村萬斎さんが共演し源義経役は地元の中学1年生が熱演しました。
(高鍋町から)
「素晴らしいです。船弁慶は好きな演目で、よく映像では見ていたけど、ライブで見るのは初めてだったけど映像で見るよりはるかに素晴らしかったです。」
(宮崎市から)「続けてほしいと思います。こんなの(ほかに)ないです。ボランティアの方がすごいですから」「敬意を表します」
29回目となるのべおか天下一薪能は、NPO法人のべおか天下一市民交流機構が、高齢化やボランティア不足などから今回で「主催を退く」としていて、延岡市が開催の継続に向けて協議を重ねているということです。
