富山県内企業の今年度、上半期の倒産件数は昨年度より減少したものの、負債総額は6割以上増加しました。
民間の信用会社東京商工リサーチによりますと、今年度、上半期の県内企業の倒産件数は50件で、昨年度に比べ5件減少した一方で、負債総額は97億円と60%以上増加しました。
産業別では「サービス業他」が最も多く15件。次いで「小売業」が11件となっていて、倒産の原因は9割以上が販売不信で、物価高が9件、人手不足が4件となっています。
東京商工リサーチは物価高や人件費の上昇、金利の上昇で、今後も価格転嫁が厳しい企業を中心に倒産が発生すると見ています。
