地震などの大規模災害を想定した富山県の総合防災訓練が、富山市を中心に県内各地で行われました。
訓練は、呉羽山断層帯を震源とする地震が発生し、富山市で震度7、沿岸部で津波を観測した想定で、県や市町村など125の関係機関から約1800人が参加しました。
訓練は県内各地で行われ、このうち富山市のアルペンスタジアムでは、参加者がトリアージなど救助活動の手順や、必要な連携などを確認しました。
今年のテーマの一つは、複数の災害が重なる「複合災害」で、長期化する避難生活で役立つトイレトラックや、段ボールベッド、温かい食事を提供する炊き出しなどの体験も行われました。
*新田知事
「スピード感をもって連携するそんな実践的な訓練を目指している。いろんな課題が出てくると思う。できるだけ早く集約して次に備えていく」
