スポーツの秋。
今回は大分県杵築市で、年齢や体力に関わらず誰でも気軽に楽しめる軽スポーツをご紹介します。
まず最初に体験するのは「ボッチャ」です。
ボッチャは、赤と青、2チームに分かれて対戦します。
最終的に白い目標球に、どちらの色のボールがより近いかを競うゲームです。
赤と青の球をいかに白いボールに近づけられるかというシンプルなルールながら、カーリングのように知識と戦略も必要になる、奥が深いゲームなんです。
一投ごとに形勢が変わり、最後のボールで大逆転が起こることも。
見ている方も思わず手に汗を握る、白熱した展開が楽しめます。
体験を終えたケイティーは、「遊びながら、気づいたら体を動かしている感覚でしたね」と笑顔で語ります。
さらに「ボールを落とすところも戦略的に考えていかないといけない。頭も使うスポーツだなと思いました」と、その魅力を実感した様子。
楽しみながら体も頭も使えるなんて、素敵ですよね。
杵築市のつぶらなカボスアリーナでは、今回体験したボッチャをはじめ、モルック、ペタンク、カローリング、イゴボールなど、様々な軽スポーツ用具の貸し出しを行っています。
また、10月11日の日曜日には「杵築市民スポーツフェスタ2026」が開催されます。
子どもから大人まで幅広く参加できるよう、様々なブースが用意されているので、家族みんなで楽しめそうですね。
続いてご紹介するスポーツは、こちら。「ピックルボール」です。
ピックルボールはアメリカで誕生したスポーツで、バドミントンと同じサイズのコートで、卓球のようなラケットを使い、テニスのように打ち合います。
最近SNSでもよく見かけるというこのスポーツ、今、急激に人気が広がっていて、注目が集まっているんです。
実際にラリーをしてみると、ボールがラケットに当たる感覚がしっかりしていて、とっても気持ちいい。
「話しながらでも、こう、ラリーが続く」とリポーターも楽しそうです。
テニスほどコートを駆け回る必要はなく、卓球ほどボールのスピードが速くないので、ラリーが続きやすいのが特徴。
ケイティーも「すごくゆっくりなので、子どもから大人まで、幅広い世代の方に楽しんでいただけるんじゃないかなと思いました」と太鼓判を押します。
みんなで気軽に楽しめるのが、ピックルボールの大きな魅力なんですね。
杵築市では定期的にピックルボールの体験会なども開催しているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
スポーツで汗を流した後は、杵築の秋の夜長を楽しむのもおすすめです。
今月24日には、32回目を迎える「坂道の城下町杵築観月祭」が開催されます。
会場へと続く石畳の坂道や武家屋敷には、およそ8,000本もの行灯や竹灯籠が並び、幻想的な雰囲気に包まれます。
美しい灯りの中で、江戸千家によるお茶会や、心に響く笛の音色などを楽しむことができ、秋の夜をたっぷり堪能できる、情緒あふれるイベントとなっています。
気軽に始められるスポーツから、風情あるお祭りまで、杵築市には魅力がいっぱいです。
この秋は、体を動かしたり、美しい景色に癒されたり、思い思いの過ごし方で楽しんでみてはいかがでしょうか。
