高市総理大臣は7日夜、ノーベル化学賞の受賞が決まった東京理科大学の硤合憲三名誉教授に電話でお祝いの言葉を伝えました。
硤合氏は有機化学が専門で、化学反応によって生まれた物質が同じ性質の物質を増やしていく「不斉自己触媒反応」を世界で初めて発見しました。
総理官邸からの電話で、高市総理は硤合氏に対し、「おめでとうございます」と祝意を示しました。
そして、「この成果が生命の起源という人類共通の謎の解明にもつながる画期的なものと伺っている」とした上で、「日本人としてとても誇りに思っている」と述べました。
さらに、「政府も科学技術研究の基盤強化を進める」との考えを示し、「これからもどうかご活躍されるとともに、我が国の学術研究の一層の発展のためにご尽力ください」と伝えました。
硤合氏は「できる限りのことはさせていただきたい」と応じました。
