愛媛県西条市の中学校で、生徒たちが地域住民と協力しながら移住者に向けて「暮らしマップ」づくりに取り組んでいます。6日は地域住民や市の職員らも参加して研究授業が行われました。
生徒たち:
「近所の人と関わりがあるのは」
「いいやん。交流が深いみたいな」
グループになって議論しているテーマは「日本一リアルで役立つマップ」。丹原西中学校では、生徒たちが移住を考える人に向けて、地域の魅力だけでなく不便な点も正直に伝えるマップづくりに挑んでいます。
6日は研究授業が開かれ、全校生徒約40人のほか、地域住民や市の職員らも参加。
グループに分かれて意見を出し合い、アイデアをまとめていきました。
記者:
「この中でも一番いいところは?」
生徒:
「野菜が自分で作れて多いことです」
参加した大人:
「都会の人が絶対できないBBQ。庭でできます」
またマイナス面には「コンビニが24時間営業ではない」という意見が上がったものの、「働きやすい環境につながっている」との声もあり、生徒らは地域の特徴を様々な視点から見つめ直しました。
生徒:
「丹原のいいところや悪いところを、しっかりと考えることができて良かったです」
「暮らしマップ」は1月19日に完成する予定で、保護者や市の関係者らに発表されるということです。
この中学校ではこれまで、地域課題の解決をテーマに、地元産のフルーツを使ったスイーツの開発などに取り組んでいます。
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