10月3日(土)、阪神タイガースが2年連続8度目のリーグ優勝を果たしました。球団史上初のセ・リーグ連覇です。
高知県内ではパブリックビューイングも行われましたが、歓喜の瞬間は2025年とは少し違いました。当日の県内、そして現地の盛り上がりをまとめました。
マジック1、勝てばリーグ優勝が決まる3日の広島とのデーゲーム。タイガースタウンとして知られるキャンプ地の高知県安芸市ではパブリックビューイングが行われ、70人ほどのファンが集まりました。
安芸市から:
「マジック1なので、史上初の2連覇をぜひともこの目で見届けたくて来ました」
安芸市から:
「2023年、2025年も才木投手がリーグ優勝の(先発)投手だったので、2026年も優勝を願ってます」
阪神の先発は2025年もリーグ優勝がかかる広島との一戦に先発し、今季は10勝を挙げている8年目の才木。
阪神は先制を許した直後3回表の攻撃、先頭は8番・坂本。キャプテンのホームランで阪神がすぐさま試合を振り出しに戻します。
さらにその後2アウト2塁1塁のチャンス。打席には4番・佐藤輝明。右中間へのスリーランホームランで勝ち越します。この回で阪神が逆転に成功します。
安芸市もこの日一番の盛り上がりを見せます。
しかしその直後、広島にもスリーランホームランが飛び出し、4対4の同点に。
同点の8回裏、阪神は高知ファイティングドッグス出身のドリスが登板します。しかし終盤、広島に勝ち越しを許します。
2点を追う9回、阪神の最後の攻撃へ。
【安芸市の様子】
「絶対勝つぞタイガース!」
しかし反撃及ばず広島に4対6で敗れ、この試合で優勝を決めることはできませんでした。
【安芸市の様子】
「あーーー」
しかし阪神ファンは…
安芸市から:
「阪神負けましたが、巨人が負けても阪神優勝するのでそれに今、期待しています」
そう、午後6時からの2位・巨人と横浜の試合で巨人が負ければ阪神の優勝が決まるということで、多くのファンが会場に残り巨人戦を見守りました。
【安芸市の様子】
「あと一球、あと一球」
巨人が横浜に敗れ、阪神の2年連続8度目となるセ・リーグ優勝が決まりました。2025年に続き、2026年も優勝記念セレモニーが行われました。
安芸市・西内直彦 市長:
「阪神タイガースリーグ連覇!乾杯!」
優勝が決まり会見に臨んだ高知市出身の藤川球児監督はー
阪神タイガース・藤川球児 監督:
「まだ夢なんじゃないかと思いますね。終わったのかなっていうのがまだ信じられない。戦力がある、勝って当たり前と言われる中でそんなはずはないし、そんな甘くはない。自分たちのやるべきことを貫く、凡事徹底、没頭するというところを2024年就任してからその形が変わらず、みんながどんどん乗ってきたという意味では誇らしく思う」
会見後行われた祝勝会では…
阪神タイガース・藤川球児 監督:
「この映像を見ている全国のタイガースファンに一番最高の喜び方を見せてあげてください!みんなありがとう!」
10月10日には日本一に向けクライマックスシリーズが始まりますが、藤川監督は「全く考えていません。そんな余裕もないですね」と話していました。
