今月1日、神戸市の交差点に車が突っ込み4人が死傷した事故で、車の運転手の体調が急変したなどと同乗者が警察に説明していることが分かりました。
1日午後、神戸市中央区御幸通で、赤信号で停止していた車が交差点に突っ込み、歩行者をはねて、神戸市東灘区の岸上優空さん(21)が死亡、30代から70代の3人が重軽傷を負いました。
警察によると事故を起こした車を運転していたのは、徳島市に住む会社役員の男性(58)で、右手を骨折する重傷です。
その後の捜査関係者への取材で、車の同乗者が運転していた男性について、「赤信号で停止していたところ、体調が突然悪くなり、車が急発進した」と警察に説明していることが分かりました。
事故当時、男性は意識がもうろうとした状態だったということです。
警察は男性の過失運転致死傷の疑いも視野に捜査していて、体調悪化の影響などを調べています。
