岩手県教育委員会は、2026年度の全国学力テストの結果について、県内では場面に応じた知識の活用などに、課題があるとの分析結果を示しました。
2026年度の全国学力テストは、県内でも4月から5月にかけて、小学6年生と中学3年生を対象に実施されました。
岩手の平均正答率は、国語が小6・中3とも全国平均並みだったのに対し、算数・数学では、2から4ポイント、英語のスコアは「読む・聞く・書く・話す」の4技能で、32ポイントそれぞれ全国平均を下回りました。
県教委では、算数・数学・英語について「場面に応じた知識の活用や意味を理解することなどに課題がある」と分析していて、今後教員の研修会などで、改善策を協議していくとしています。
また今回のテストでは、授業でのパソコンやタブレットの使用頻度が高い児童・生徒は、正答率も高い傾向が見られ、県教委は「デジタル学習が一定の成果をあげている」としています。
