2027年度の岩手県の予算編成に向けて、県内14の市のトップでつくる県市長会は10月2日、クマ対策の強化などを盛り込んだ提言書を達増知事に手渡しました。
2日は県市長会を代表して盛岡市の内舘茂市長が達増知事に2027年度の予算編成に向けた提言書を手渡しました。
提言は県内14の市の課題を踏まえたもので、8分野36項目にまとめられています。
このうちクマの被害防止対策については、捕獲を強化し個体数を適切に管理することやクマが人の生活圏に寄りつかない環境を整備することなどを求めました。
また、子どもの医療費の助成制度については、入院の有無を問わず対象年齢を18歳までとし、所得制限を撤廃するよう提言しています。
県市長会会長 内舘茂盛岡市長
「それぞれの地域ごとに課題はあるが、予算や事業を実効性のあるものにしてくれればありがたい」
2027年度の予算について、県は9月から協議を始めていて、県議会の2月定例会で当初予算案を示す方針です。
