岩手県滝沢市が運営するコミュニティーバス「たきバス」の実証運行が始まり、10月2日に出発式が開かれました。
出発式には滝沢市やバス会社の関係者など約30人が参加しました。
10月1日から実証運行が始まった滝沢市のコミュニティーバス「たきバス」は、地域交通の維持に向け市が運行します。
滝沢市では高齢者などが利用する福祉バスと、病院への通院や転院の際に利用する患者輸送車を運行してきましたが、利用者の減少や輸送コストの増加などの課題がありました。
「たきバス」は福祉バスと患者輸送車の機能を統合し4つのルートに再編。柳沢地区や小岩井地区、巣子地区などと中心市街地を結びます。
実証運行は新たなルートやバス停の位置に支障がないかどうかを検証するのが目的で、運賃は無料となっています。
滝沢市・高橋健二副市長
「中心市街地へ出たり通院であったり、日常の移動手段としてしっかり使っていただきたい」
実証運行は2027年3月末までで、4月からの本格運行を目指します。
