宮沢賢治の物語の世界観を楽しむことができる三陸鉄道の特別列車の運行が始まることになり、10月1日に岩手県宮古市で車両がお披露目されました。
三陸鉄道の「イーハトーブ列車」は、利用客に沿線の景色と、宮沢賢治の世界を描いたイラストを楽しんでもらおうと毎年運行されています。
今回は賢治の詩などに使われているフレーズのなかから「響き」がテーマとされていて、列車内には全国から寄せられた50点が展示されています。
イラストにはそれぞれ賢治の物語のなかを三陸鉄道の車両が走っている様子が描かれていて、このうち12点の作品は、2027年の三陸鉄道のカレンダーにも採用されています。
三陸鉄道 金野淳一運行本部長
「列車に乗って宮沢賢治の世界に車内で浸っていただきたい」
三陸鉄道「イーハトーブ列車」は10月2日から31日まで、久慈駅と盛駅の間を1日1往復運行しています。
