秋田県鹿角市の郵便局で1日、住民票の交付など行政サービスの取り扱いが始まりました。9月30日で廃止された市役所の5つの支所の役割を担います。
鹿角市の花輪郵便局で行われた業務開始式には、笹本真司市長や日本郵便の関係者などが出席しました。
市役所の支所は利用者が減少していて、市は5つの支所を廃止し、1日から花輪・毛馬内・大湯・尾去沢・八幡平の5つの郵便局に窓口業務の一部を委託しました。
笹本真司市長:
「本日の業務開始を契機に市と郵便局がより一層連携し、市民の皆さまに身近な場所で、これまで以上に便利になったと実感してもらえるようなサービスを提供していきたい」
郵便局では、住民票や戸籍謄本、印鑑登録証明書などの交付と、転出届や国民健康保険に関する一部の申請を受け付けます。また、市税などの納付やマイナンバーカードの手続きにも対応します。
鹿角市総務部・村木正幸行政経営推進官:
「利便性の向上と、満足度を高めたいという思いもあるので、郵便局から協力してもらいながら、市民サービスに徹していきたいと考えている」
