10月1日、福島県いわき市が市政施行60周年を迎えた。
いわき市・内田広之市長:「紡いできた絆を大切にしながら、引き続き、全身全霊を傾け、市政運営に邁進していきます」
いわき市で開かれたのは市政施行60周年を祝う記念式典。いわき市は1966年10月1日に14市町村の合併により当時、「日本一広い市」として誕生。これまで漁業や炭鉱産業、観光業などが地域経済を支え、東日本大震災と原発事故など災害を乗り越えてきた。
市の発展に貢献した1人として表彰された井上直美(いのうえなおみ)さん(75)。震災後、スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産の社長などを務め、観光のまちづくりと復興に尽力した。
特別表彰を受けた井上さんは「先人の方々のご苦労は、大変なものだったと思うんですよね。それの積み重ねの60年ですからね。(これから)若い人たちが楽しく、イキイキと生きられるようなまちづくりをやってくれたら良いなと思いますけどね」と語った。
式典では、今年夏の甲子園に初出場し、ベスト16に輝いた東日本国際大学附属昌平高校の野球部に感謝状が贈られた。
