警察学校や農園、銭湯など思いがけない場所に現れた保護猫たち。そこで出会った人々の心を癒し、時に人生を変えるほどの絆を結んでいく。そんな猫と人間が紡ぐ、温かくも深い運命の3つの物語を紹介する。
警察学校に迷い込んだガリガリの子猫が…数年後“警視”に昇任!? 警察官の卵たちをそっと見守る「たま警視」の物語
この記事の画像(4枚)未来の警察官を育成する岡山県警察学校。この学び舎には、厳しい寮生活を送る学生たちに日々癒やしを与える、アイドル的存在の“職員”がいる。「たま警視」。所在地の“玉柏(たまがし)”にちなんで名付けられたというこのメス猫は、もともとはどこからか警察学校に迷い込んできた子猫だった。一体、なぜ同校の“職員”となったのか。その経緯と日々の働きぶりについて、“同僚”の教職員たちに聞いた。…...続きはこちら
「おまえ、猫飼わんか」イチゴ農園を救った保護猫・コタローが残した縁 悲しみの先ではじまったムギくんとコナツちゃんの物語
イチゴ農園の猫たちの日常を発信し、多くの猫好きに愛されてきたXアカウント「キジトラ・コタローのウキウキDAYS!!」。しかし、2025年8月、その更新は突如途絶えた。それから8カ月後に投稿された「悲しいお知らせ」。そこには、かつて農園を救った看板猫・コタローくんとの突然の別れがつづられていた。愛媛・松山市にあるイチゴ農園「まつもとファーム」。かつてこの農園では、イタチやネズミによる害獣被害が相次ぎ、経営者の松本さんを悩ませていた。そんな状況を一変させたのは一匹の保護猫・コタローくんだ。…...続きはこちら
窮地の銭湯に“福”を招いた番台猫 「この子がいるから頑張れる」大病の女将を支えた一匹の保護猫
燃料費の高騰や後継者不足など、苦境が続く銭湯業界。そんな中、年中無休でのれんを掲げ続ける銭湯が滋賀県大津市にある。「この子がいるから頑張れる」と話すのは、女将の米谷さん。経営の危機を乗り越え、銭湯を守り続けてきた女将。その歩みをそばで支えたのは、一匹の保護猫だった。創業67年、古くから地域の憩いの場として愛されてきた「大津湯」。この銭湯で番台猫を務めているのは、三毛猫の福ちゃん(6歳)だ。午後6時~7時の間、番台横にあるケージで、癒やしを求めやってくるお客さんを温かく迎えている。…...続きはこちら




