10月1日から、宮城県内は紅葉の季節に入りそうです。宮城県北部の栗駒山は山頂付近の紅葉が見頃を迎えていて、9月30日も多くの登山客が訪れていました。
宮城・岩手・秋田の3県にまたがる、標高1626メートルの栗駒山。
今年は長雨の影響が心配されましたが、例年並みの9月中旬から徐々に紅葉が進んでいます。
山を覆うカエデやツツジ、ナナカマドなどの広葉樹が赤や黄色、オレンジに染まり、山頂付近はすでに見頃を迎えています。
栗駒山の紅葉は最盛期には山全体が色づき、その美しさから「神のじゅうたん」とも称されます。
30日は、山頂付近に雲がかかる時間帯もありましたが、青空が広がる登山日和で、多くの登山客が山頂を目指しながら紅葉を楽しんでいました。
登山客(仙台市から)
「やっぱり言われている通り“神のじゅうたん”ですね。上まで来たときの景色がびっくりする、来てみるとわかるんですけど本当に美しいです。あしたからまた仕事を頑張れるな、1年分、2年分ぐらいエネルギーがチャージされます」
登山客(東松島市から)
「こういう自然美が間近で見られるというのは本当にストレス解消になるし、癒やされますよね。ああ生きていて良かったなと」
山頂付近では来週初めにかけてが見頃で、その後、中腹からふもとは11月上旬にかけて色づく見通しです。
