宮城県大河原町の(有)レマンが、9月25日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
帝国データバンクによると、レマンは1971年創業の住設機器メーカー。
自社ブランドのキッチンや流し台などの水回り製品の製造を手掛け、2001年9月期には年間売上高約3億2200万円を計上していた。
しかし、得意とするセパレートキッチンの需要減などから、売り上げは減少傾向に。
さらに近年は原材料費の高騰や、新築需要の減少もあり、2025年5月期は売上高約1億3300万円の一方で、純損失は約4600万円に達していた。
以降も業績回復に至らず、先行きの見通しが立たないことから、今回の法的措置となった。
負債総額は約1億円。
