不発弾の処理にあたる陸上自衛隊目達原駐屯地の部隊が緊急出動1000回を達成した。1994年に発足したこの部隊は、九州全ての不発弾や砲弾の処理を行っていて、これまでの緊急出動で事故はないという。
緊急出動1000回達成で報告式
不発弾や砲弾などを処理する目達原駐屯地の部隊が緊急出動1000回を達成したことを受け、報告式が9月28日に行われた。

第104不発弾処理隊・髙木光貞 隊長:
大分県宇佐市における不発弾処理任務を完遂し1000回の緊急出動を達成しました

式では、西部方面後方支援隊の川田義一隊長が「不発弾処理技能者であるという誇りを胸にこれからも任務を遂行してほしい」と隊員に労いの言葉を送った。
「これからずっと続く不発弾処理」
1000回目の緊急出動は9月24日。大分県宇佐市で旧軍製の12cmの砲弾を回収し陸上自衛隊の施設に保管した。

第104不発弾処理隊の髙木光貞隊長は「これからずっと続く不発弾処理任務なので、今の世代が不発弾処理できるだけでなく将来の不発弾処理隊員が処理できるように技術力を高めていきたい」と気を引き締める。

この部隊は1994年につくられ、九州全ての不発弾や砲弾の処理を行っていて、これまでの緊急出動で事故はないという。

